プログラマーになるには@現役プログラマーに聞く

プログラマーへの就職体験記

【大学時代】情報系学科へ入ったものの3回生まで自分のPCを持っていませんでした

思いもかけず情報学科へ

私の場合、実は専門学校に行って早く働いて独立したい派でした。デザインか服飾関係なんていいなぁなんて漠然と考えていました。しかし、「遊んででもいいから大学に行け!初任給が全然違うんだから!」と両親の大反対にあいました。今思うとすごい親だなと思うのですが、高卒二人の説得に半ば負け、大学を目指す事になりました。

その際に、第一の迷い道。自分の進路を決めなければなりません。大学に行く気がさらさらなかったので、とにかく自分探しから(笑)。その当時は心理学ブーム。図書館では、そう言った類いの本を読むのが好きでした。そんなワケで心理学科の説明会に行ったり。でも話を聞いたり調べたりして日本じゃあまり仕事にならないなぁ。と却下。

あとは、数学や生物が好きだったのと、心理学にも関連する脳科学に興味があり、医学部を目指したり。。。一応無謀にも受験はしてますが華々しく散ってます(笑)その滑り止めとして受けた『人間の脳を解明し、コンピュータに応用する』という謳い文句の大学に引っかかりました。それが私がIT業界に足を踏み入れたきっかけでした。

自分のPCを持たずに乗り切った2年間

受験を乗り越えて来ているので数学や生物系の授業は余裕で、試験前になると学科の友達から「教えて!」と助けを求められる感じでした。しかし、あまりにもテスト前に携帯がなるのでちょっとうざいと無視していたこともありました。(苦笑)

しかし、そんな私もコンピュータやプログラミングの授業になると苦痛以外のなにものでもありませんでした。授業と買わされる教科書のわかりにくいこと。そして興味を惹かない授業をする教授が多い事で大学に落胆し、出席率が年々低下。『学期の最初とテストだけに出没する女』という称号をいただき正直な話、落ちこぼれの道まっしぐらでした。

また、あれだけ大学行きを勧めたにも関わらず、私大の理系に通えるほどの財政状況ではなかったので、一年間の学費免除と奨学金を借りて通う私には自分のPCを持つには高価過ぎてとてもじゃないですが、買う気にもなれませんでした。

宿題としてレポートなども出題されましたが、大学のPC教室でやったり、当時付き合っていた彼氏の家に行ってPCを借りたりして回避。また、わからないプログラミングはバイト先の先輩に泣きついてやってもらったり全くもってひどい有様でした。