プログラマーへの就職体験記
【就職後】1年間の集合研修
珍しい1年間の研修
就職を決め手ともなった制度ですが、大体の会社は3ヵ月の研修で終わる所、1年間の研修を行いました。5~6人チームにわかれて指導者が一人つき、実際に仕事を請け負いそれを通して実践力を学んでいくという形でした。
最初のお仕事研修
最初のチームでの仕事はC言語を使ったWEB系システムの開発でした。要件は既に決まっており、設計もされていたので、その通りに実装する形でした。
プログラムは全くわかりませんでしたが、見よう見まねで書いてみる。その繰り返しでした。また、ネットで調べたり、本を見たり、指導者や同期に聞いたりして何とかこなしていました。初めて自分で作ったプログラムが動いた事にすごく感動した事を覚えています。
二つ目のお仕事研修
二つ目のお仕事はJavaで、汎用的な部品を作るお仕事でした。どんなシステムでも共通して作る機能を切り出して部品として開発し、それを公開して開発工数の削減の手助けをするお仕事でした。
Javaでのプログラミングと、作った部品の取り扱い説明書を書いて、ポータルサイトに掲載していく。この説明書の作成が一番大変で、どんな人が見てもわかるように書く事の重要性を学ぶ事ができました。
最後のお仕事研修
三つ目のお仕事もJavaでのWEBシステム作成。今回は依頼者から要望を聞いて設計し、実装・テストまで一連の流れを全て行う仕事でした。しかもチームリーダーを任されることに。要望を確認するために初めての依頼者との会議。非常に緊張しましたが、事前に資料を作成しそれに基づいて確認をし、認識の齟齬がないかを確認しました。
進行はスムーズに進み高い評価をいただけました。そして聞き出した要望を満たすように、チームみんなで知恵を出し合ってシステム設計をし、手分けしての実装とテスト。プログラムの数が膨大だったので、早いもの順でどんどんプログラムを作成したり、テストをおこなっていく形にしました。
結果としては、スケジュールよりもかなり早く仕上がりました。しかし、「早いもの順」にした結果、プログラムが早い人がどんどん仕事をしてしまい、遅い人はあまり担当出来なかったので、勉強も兼ねているという理由からメンバーから途中で不満の声も出ました。
そのため、途中で仕事が早い人にはドキュメントの整備をお願いしたり、プログラムのレビューに回ってもらったり等の対処もしました。自分自身も、リーダー業の傍ら、コアなプログラムを担当し勉強出来たのでかなり自信がつきました。

